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i-WORKSについて

2011.3.17[木曜日]

現場日記

 

民間建築士の被災支援活動

昨晩は寒かったですね~

日にちが経つにつれ、

地震の被害状況が

色々と明確になって来ますね。

 

毎日、TVで放送される

被災地の映像を見る度に

「自分にも出来ることはないか?」と

自問しておりました。

 

そんな時に届いた一通のメール。

 

ありました!!

自分にも出来ることが!!

 

それは「応急危険度判定士」という

被災地の二次災害を防ぐという活動です。

 

この資格を取得する際に、

まさか、自分が被災地の活動をするなど、

思ってもいなかったのですが、

まさに「その時」が来たのです!!

 

思い起こせば、資格を取得した後、

実地訓練にも参加した経験があるので、

この時のための準備も整っていたのでした。

 

今回は登録してある「福島建築士会」を経由して、

福島県からの出動要請。

 

郡山よりも被害の大きい「須賀川市」にて、

「住宅密集地の判定をして欲しい」

との事でした。

 

開始前に簡単なレクチャーを受けた後、

いざ、現地へ!!

 

基本、二人一組になり、

建物の外観から判断して

規定のチェックシートに基づき、

危険度を判定して行きます。

 

被災した皆さまは、主旨を説明すると

大変協力的で、さまざま情報を提供して下さいました。

 

「ご苦労様です」「頑張って下さい」など、

励ましのお言葉も頂き、本当に有難かったです。

 

こちらも、少しでも皆様が元気になれればと思い、

励ましのエールの交換をしながら、夢中になって

判定作業を続けました。

 

結局、判定作業終了の通知が出るまで、

30棟近くの判定を行いました。

 

須賀川からは20日まで、可能な限り

判定作業を続けたいと要請が出ているので、

可能な限り参加したいと考えております。

 

皆様も「応急危険度判定士」の腕章をした

判定士が訪ねてきた時は、ご理解を頂きますよう、

お願い申し上げます。